トピックス

装束本来の姿 生経・生緯の狩衣

大根屋との協力による古来の狩衣

高度な技術と経験で修復いたします。

傷んだ調度品や御神輿、随身像などの修復

TOPICS

襲の色目(かさねのいろめ) 新作 狩衣

井筒装束店では、この度、生経生緯(ぬれ緯)で織り上げることで絹本来の「はり」と薄く透け感のある生地を使用し、鮮やかな裏地を合わせ、狩衣に仕立てることで「襲の色目」を表現することができました。
「襲の色目」とは平安時代に確立した生地の透け感を利用した配色方法で色目は季節ごとに分類され、季節の風物にちなんだものが多く見受けられます。
2枚の生地を合わせたときに現れる微妙な色彩の変化をぜひお楽しみください。

臥蝶丸
表地:正絹固地 生経生緯〔ぬれ緯〕上文練糸縫取
裏地:正絹固地 生経生緯〔ぬれ緯〕小葵文様

詳しくはお問合せください→

巳〔鱗〕 巳年に成長の願いをこめて

脱皮を繰り返して成長する蛇は、豊穣と永遠の生命力の象徴として古くから信仰されてきました。
古い殻を打ち破り、計り知れない生命力で再生を続ける蛇のごとく世の中を突き進めるよう新しい年をこの鱗文の狩衣でお迎えください。

鱗(巳)
表地:正絹固地綾無双織 裏地:平絹

詳しくはお問合せください→

新作 狩衣「唐松鶴」

井筒装束店では、お正月に合わせ、生経生緯による唐松と鶴の紋を織り込んだ、新しい年の始まりにふさわしい新作の狩衣をご用意いたしました。
お仕立てにも山科流の特長を取り入れ、特別な狩衣としておめしいただけます。

表地:正絹固地 生経生緯上文練糸縫取(織切)
裏地:平絹

詳しくはお問合せください→

平成24年10月 随身像ご修復 烏須井八幡神社様

広島県尾道市の烏須井八幡神社様の境内整備事業にあわせ、かねてより傷みの激しかった随身像をご修復させていただきました。
昭和6年に一度修復されているようですが、おそらく実際に制作されたのは明治以前と思われ、当時の氏子の方々の寄付により奉納されたものと言われています。
お顔立ちをはじめ、大変良い彫刻であることから、ぜひその面相を守りたいとのご依頼もあり、各工程の中で専門の職人の力を結集して修復に当たらせていただきました。

平成24年7月 神輿のミニチュア 祇園祭

祇園祭の神幸祭、還幸祭に氏子区内を巡行する3基の御神輿をミニチュアで制作させていただいております。塗や金具の細工まで精巧に再現された匠の技をぜひご覧ください。
今年までにすでに2基のミニチュアを納めさせていただいており、祇園・四条の原了郭様ウインドウで展示していただきました。
来年の祇園祭までに3基目のミニチュアを納めさせていただくために、井筒木工場で現在制作中です。

取扱品目ページヘ